高く売るコツ!(内装編)|中古車オークション代行なら、茨城県水戸市にある<ディスクガレージ>へお任せ下さい。出品・落札代行、相場情報も開示!

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高く売るコツ!(内装編)
■内装だって"第一印象が大切"でしょう?
内装だって 車内に入って、まず最初に感じるのは臭いです。
出品車両の下見をしていると、ドアを開けた瞬に"悪臭でガマンできなく"退散してしまう中古車から、なんとかルームクリーニングで挽回して消臭できそうな中古車や、どこからともなく新車っぽい匂いが漂ってきて、つい"にやけて"しまったりする中古車まで様々。売却される車内の臭が気になるようなら、買おうとしている業者に「これくらいの臭いなら消臭できるだろう!」と思わせることが大切なのでなるべく消臭してみてください。
とは言っても新車でもない限り多くの中古車は何かしらの臭いがしますので、通常使いに由来する臭いならさほど気にする必要はありません。もし時間的余裕があるのでしたら消臭する価値はあるはず。"スッキリした愛車に"売るのが惜しくなってしまうかも知れません!
また、インパネ、ダッシュボード廻りはクルマに乗り込むと、いちばん最初に目に飛び込んくる部分であり、人が視覚から得る情報は80%にもなると言われていることから、そのクルマの印象を大きく左右するものだと思ってください。兎に角「使用痕跡をできるだけなくす!」内装で肝心なのは、このひと言に尽きると思います。
臭の発生源を見極める!
臭の元を特定することはなかなか大変な作業ですが、基本的に車内の空気は下から上へと循環していますので、まずは車内のいちばん下にあるフロアマットをキレイに洗うことから始めてください。
洗ったら完全に乾かすことが鉄則ですが、晴天の日でしたらナイロン素材のフロアマットは、半日も干しておけば完全に乾かすことができます。フロアマットは雨の日には湿気を帯び同時に乗り降りによって汚れや臭いも吸着されていることから、雑菌の温床となっていますので洗うことによって臭いの元を断ち、視覚的にも清潔に見え"バリッ"とした印象を与えることができます。
フロアマット
時間があるならフロアカーペットも根気よく!
落とした食べ物カスを栄養にして雑菌が繁殖するときにイヤな臭を出します。フロアカーペットも丸洗いできれば、劇的な消臭効果が期待できるのですが・・・
丸洗いするには、すべてのシートを含めそこかしこにある固定部品を取り外さなくてはならず、この方法で消臭を行うには、かなりの時間と労力が掛かってしまうので難易度は高くなります。ですので、現実的な方法として丁寧に掃除機を掛けることで食べ物カスやホコリをキレイに除去し、何かしらの洗浄剤を使ってフロアカーペットの表面だけでもキレイに"根気よく拭き上げ"最後に車内を完全に乾燥させれば十分な消臭効果を得ることができます。
シート・天井もキレイなら、なお快適!
まずシートは掃除機で表生地や縫い目に入ったゴミ、汚れを丁寧に吸い取ることから始めてください。縫い目に入り込んでしまって掃除機で取りきれないゴミは、使い古しの歯ブラシ等を使いかき出すようにすると簡単に取り除くことができます。
次はシート表生地の拭き上げで、もしスチームクリーナーがあるなら、それを使えば効率的にできるのですが・・・普通は持っていませんので心配しないでください。そんなときは洗浄剤をシートにスプレーし数分間放置して汚れを浮かし、固く絞ったタオル等で汚れの状態に合わせて"根気よく"同じ工程を2〜3回繰り返し拭き上げてください。
注意していただきたいのは、いちどにキレイにしてしまおうと強く擦ってしまい、汚れを表生地の中へ追いやってしまうことです。汚れのひどい箇所は叩くようにして取り除き、"小ブロックに分けて行うのがコツ"です。車内天井も同様に掃除して大丈夫なのですが、少し注意して貰いたいことがあります。それは天井が一体形成されていてる車種とライニングボードに布素材を貼り付けてある車種があって、前者は国産車に多く天井剥がれを心配せずに掃除できますが、後者は輸入車に多く掃除に伴う水分によって、天井剥がれを誘発してしまう可能性があるからです。
ライニングボードに布素材を貼り付けてある車種の見分け方は、布素材との間にスポンジ等をサンドしているので、指で押してみて弾力性を感じられるのが、それと言うことになります。
また、初めて使う洗浄剤の場合は、どこか内装の目立たないところで色落ちテストを行えば脱色させてしまう失敗がありません。そして最後はよく濯いだタオルで洗浄剤を残さずキレイに拭き取ることも忘れないでください。
汚れがいちばん付きやすいのはここ!
いちばん手に触れる機会の多いステアリングとシフトノブは、知らず知らずのうちに汚れが蓄積してしまう場所。良く見ると"シボ"(ウレタン又は革の表皮に付けられた凹凸模様のこと)に汚れが入り込んでしまって本来の素材感が台無しになってしまってますので、洗浄剤をつけた使い古しの歯ブラシ等で少しずつ汚れを掻き出すような感じで取り除いてください。ウレタン素材の場合にはそれほど気を使う必要はありませんが、革素材はデリケートなので慎重に作業することをお勧めします。
ステアリング
また、ダッシュボード周りの"シボ"にも汚れが入り込んでいますので、ステアリング、シフトノブほど丁寧ではなくて構いませんから、同様の工程で掃除してください。最後にやってはいけないのが、キレイに掃除した後ツヤ出し保護剤を塗ってしまうことです。最近では見かけることも少なくなりましたが、内装の汚れやキズを目立たなくしようとして塗ってしまうのでしょうけど、逆に中古車感を強く印象づけてしまいますので注意が必要。
これを使っても効果のほどは・・・?
ちまたに溢れていてる除菌・消臭スプレー、中古車の車内に使ってみると最初は爽やかな匂いとともに消臭されたような感じを受けるが、時間の経過とともに元の臭に戻ってしまってる?個人的な感想ですが、除菌に効果があっても、車内の消臭に関しては???です。やはり、地道に臭の発生源を除去し消臭することをお勧めします。仮に消臭スプレーが効果的だったとしても汚れまでは取れませんので。
■最後に履歴書も気を抜かず!
取扱説明書 「整備記録簿・新車保証書・取扱説明書」はクルマの履歴書となる大切なセールスポイント!中古車オークションに出品するには、クルマの年式、グレード、走行距離等を「出品票」に記載する必要があって、その中にクルマの付属書類等を記載する「セールスポイント」なる項目があります。この項目への記入は必須ではありませんが、記載されてる内容が多ければ多いほど買おうとしている業者からの注目度が高くなります。
では、なぜ注目度が高くなるのか?付属書類等と上記に書きましたが、これらはほとんど新車納車時に付属していたものばかりで紛失せず現存しているってことは、そのクルマが丁寧に扱われてきた証拠として認識されているからなのです。
1.整備記録簿(整備手帳)
2.新車保証書
3.取扱説明書
4.予備カギ(予備キーレスエントリー)
5.ワンオーナーカー
以上、代表的なセールスポイントを箇条書にしてみました。記載内容には基準が厳格に定められており、誤記入に対してはペナルティーを科せられますので、出品票への記入は当店で行わせていただきます。
■私はこれを使ってます。
参考ですが、私はすべての内装掃除に「ニューイックブライト」なる商品を使っています。この商品は10数年前に日本で大ヒットし、最寄りのホームセンターへ行けばどこでも販売されていましたが、現在は取り扱う輸入業者が変わってしまい、ネット販売でのみ最小サイズ80oz(2.37ℓ)から購入できるようです。これだと量が多く、クルマなら数十台分も洗浄でき経済的なのでしょうけど意外と値段が高いので、もっと少量でいいから安価に提供して貰えれば手軽にお試しもできると思うのですが・・・ クイックブライト
輸入元の説明によると「天然ココナッツオイルなど自然分解される生物分解成分(土壌中)で、毒性、腐食もなく研磨剤も入ってないので、身体に害を及ぼすことはありません」としています。あくまで個人的な使用感ですが、天然成分由来のためか洗浄力はけして高いようには感じません。
しかし、丁寧に何回か洗浄すればキレイになるので期待を裏切るものではありませんし、ダッシュボードおよびレザー部においては洗浄後に変なテカリも発生せず、素材本来のシットリ感が得られますので、全体の仕上がりとしては満足を覚えるもの。
購入した商品は固形タイプなので、シート、フロアカーペット等に使用する場合、水またはぬるま湯に溶かしてスプレーボトルに注入すれば、拭き取り手間があまり掛かりません。他にはもっと良いと思える洗浄剤があるかも知れませんが、まだ数十台分を洗浄する量が残っていますので、現在のところは「ニュークイックブライト」を使用して行こうと思っています。
■実践!お金を掛けずに!
V70 R V70R内装 V70R後部内装
以前に中古車オークションから「外装評価4点、内装評価Cランク」13年落ちのボルボV70、走行距離は10万kmを超えていて自分で乗ってみようと落札したことがあったのですが、訳あって半年ほど乗ってから販売せずに中古車オークションにて売却してしましました。落札した時点で車検残は10ヶ月くらい、外装には大きなキズはないものの年式相応の小キズやエクボ、内装は汚くもなく、かと言ってキレイな訳でもなくごく普通に使用されてきた中古車って印象でした。
売却するにあたって外装に関しては板金塗装することなく、もちろん専門業者の外装磨きも施工せず、ただ丁寧に洗車してワックス掛けをした程度。内装に関しては以下の方法に従って、フロアカーペットに始まり天井の拭き上げまで"手を使って根気よく"徹底的に掃除だけはしました。
ここまでに掛かった費用は、使い古しの歯ブラシ、タオル等、いちばん高価な洗浄剤を含めても1台あたりで換算したら数百円程度。あと掛かったものと言えば自分の人件費だけです。落札してから半年間乗ったので、10ヶ月あった車検は残り4ヶ月、走行距離も2千km程度は増えてしまってます。
そのクルマを中古車オークションで売却した結果どうなったと思います?「外装評価は4点と変わらず、内装評価はBランク」にランクアップしたのです。確かに内装キズが少なく掃除することによってキレイになる個体であるだろうとの思いはありましたが、身を持って実証できたことに嬉しさも倍増でした。最終的に「内装評価Bランク」にランクアップしただけでなく、購入価格より売却価格が10万円弱も高くなったことにも驚きがありました。
以上の結果を分析すると、内装評価のランクアップに対して注目する業者数が多くなり競争率が高くなったので高く売却できた。中古車を購入してから半年も経過すれば市場相場は下がってくるのが普通ですが、13年落ちのクルマでは市場相場が"ボトムプライス"となっていたため、それ以上に相場が下がらなかったのではないかと推測。このように中古車市場では"ボトムプライス"からの一定期間、市場相場が横ばいで推移するクルマがあり、特にオープンカーやスポーツカー、希少な車種に多く見られます。 V70R リア

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