2016年02月09日 - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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2016年02月09日 [中古車オークション]
中古車を購入する際に外装や内装を細かくチェックする人は多いと思いますが、流石にブレーキペダルまでチェックする人はかなり少数派ではないでしょうか?
ブレーキペダルのチェックと言っても踏んだとき違和感があるとかないとかではなくて、ペダル部に付いている "ゴム製カバー" のことで、多くのクルマに採用されているこのパーツはゴム製なので走行距離に比例し、右足でブレーキを踏む方であれば向かってペダル右側の角が自然に磨り減っていきます。ペダルカバー写真は走行距離15万kmの車輌で右下の角がかなり磨り減っていることが分かるでしょうか?

このカバーの目的はブレーキ本体が汚れないようにではなく、ブレーキを踏んだとき滑り難いよう配慮して付いているのですが、中古車オークション会場でごく稀になんか怪しいな?と思うブレーキペダルを見掛けたりします。走行距離が5〜6万km位なのにやたらと磨り減っていたりと。。。

例えばの話し、新車登録から10年間で5万kmくらいしか走らないクルマだと街乗りが多く "stop and go" を繰り返しブレーキを踏む回数が多いのでペダルカバーは減りやすい傾向はあるでしょう。
また、3年間で12万km走ってるクルマは長距離移動が主体でブレーキは余り踏まないのでペダルそのものは減り難いとか。。。

一概には言えませんが、車齢とそのクルマの使用方法まで加味するとある程度まで見極めることは可能ではないかと。普通であれば特別な理由もなしにブレーキカバーを新品交換することはまず考えられませんので、交換されているクルマは何かしら理由があるはず、怪しいと思ったのなら購入対象にしない方が賢明かも知れません。
ペダルカバーは純正パーツとして簡単に入手でき、国産車であれば1,000円以下で購入できてしまいます。でも、クルマを購入して売るまでに純正のペダルカバーを交換する人って殆どいないでしょうから、やはり何かの痕跡を隠すため行なっている可能性が高いかな。。。

当店では中古車オークションでその辺りも含め確認しておりますので。


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