維持すると言うこと・・・ - 本日も"洗車日和" 中古車オークション代行日記

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維持すると言うこと・・・

最近近所を走っていて見かけるようになった2台の "メルセデス ベンツ W202型" ボディーカラーの 1台はブリリアントシルバー(744)ともう1台はボルドーレッド(567)
2台とも後期型のステーションワゴンで発売時期は1997年(平成9年)〜2001年(平成13年)くらいまでであったので、最終型の2001年式(平成13年)であっても既に15年を経過したモデルだから街で見掛ける機会もめっきり少なくなってきている。維持する_1街で見かけたクルマの写真は取れなかった。もうネオクラシックの領域でしょ。。
もし、この2台が "AMG C43T" であったのなら当時の新車価格は10,000千万円オーバーで中古車市場での希少性も高く、まだまだ大切に乗られている方もいらっしゃるはずだけど、街ですれ違いざまに見る限りどう見てもフルノーマルのC200かC240で、ボディーは磨きこまれたなんとも言えない艶があり輸入車にまったく興味のない人がみたら15年以上経過したクルマにはまず見えないはず。。。
エクステリアの状態が非の打ち所のないくらいキレイに保たれているとすれば、インテリアだって同様に良いコンディションだってことくらい容易に想像が付く。維持する_2
市場価値のあるクルマやクラシックに分類されるクルマにお金や手間ひま掛けて仕上げることは、ある意味簡単なことだと思う。
何故なら費用や時間を掛けた分、それ以上に付加価値が上がり売却時には買った価格より高く売れる可能性だった考えられる。。ちょっとイヤらしい話しだけど。。。

今回、街で見かけた "Cクラス ステーションワゴン" は走行距離の少ない個体であっても50万円前後で購入することができるだろうし、もし売却するにしても市場価値はないに等しい。
しかし、そのクルマを購入して多くの時間を費やし費用を掛けて維持して行こうとした決心は、心からそのクルマに惚れ込み熱い情熱を持っていなければ成し得ないことだと感じる。

以前にちょっとした知り合いが、その同僚の購入した10数年落ちの輸入車を見ながら「あんな古いクルマの何がいいの・・・」と言ったニュアンスでボソッと呟いた現場に居合わせたことがあった。そのクルマは本当に細部まで丁寧に磨かれて至る所に手を入れられ整備されており、時間の経過しているクルマだったが異種独特なオーラを放っていた。輸入車・国産車を問わずちょっと古めのクルマを維持するって、費用よりそのクルマに向き合おうとする情熱がなければ購入に踏み切れたりしない。
人によっては乗っているクルマがちょっと故障すると「じゃあ修理しないで乗り換えようかな・・・」って人居るでしょう。。。

そのちょっとした知り合いは軽自動車の車高を落として乗っているくらいだから(別に軽自動車がダメだという意味ではなく)輸入車に対しては特別な思いを持ち合わせていないみたいだが「だったら、余計分からないのなら何も言わないで欲しい」と思った瞬間。
最後はちょっと愚痴っぽくなってしまったかな。。。(汗)
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